電気柵の概要

▼イノシシ被害▼

収穫物の被害猪には作物を収穫前にやられます。
耕作地の被害筍が芽を出す前に掘り返された状況です。

▼ 電気柵本体の外観▼

  • 本体左側面

  • 作動中の本体正面

  • 本体右側面

電気柵本体左側面扉の開閉口と電源の入力端子があります。
電気柵本体正面発振ランプが点滅して電気柵本体の作動状況が確認できます。
電気柵本体右側面棚線に接続する出力端子があります。

▼電気柵(Farm Guard) の仕様▼

  • 仕様書 (仕様は予告なしに変更することがあります。ご了承ください)
  • 外形寸法:幅130x高さ240x奥行120mm(本体寸法)
  • 入力電圧:DC12v(バッテリー・ソーラーパネル・ACアダプターいずれも可)
  • 出力電圧:10000vのパルス波(無負荷時に測定)
  • 出力エネルギー::0.5ジュール 約1反の耕地で効果確認
  • パルスタイミング:約1/sec

  電気柵の価格                         ¥9000円

愛用者様(広島市のo様)の畑

電気柵を設置するまではイノシシ、鹿の被害に悩んでいました。
電気柵設置を検討している時、このサイトを知り
安価な電気柵を設置してからは何でも収穫できるようになりました。
面積は約100坪の家庭菜園ですが3段で棚線を張り、道路を隔てた竹林にも配電し、
筍の収穫も楽しみにしています。

                                滋賀県のS様の家庭菜園  

立派な碍子を使用されていますので
絶縁棒からの漏電はしにくいでしょう。